8.イベントに行くか迷っているあなたへ

 

『このイベント、メンツとかお金とか考えたら行くの迷うなあ、、。どうしよう、、。でも推しがいるからなあ、、。』

 

こんなこと考えてるそこのあなた。あなたはそのイベントに行くべきです。行こうか迷うということは心の奥では行きたいと思っているから。その奥にある気持ちが表に出る前に、お金とか時間とか余計な壁が立ちふさがっているんです。そんな壁、すり抜けて行きましょう!壁を壊すことなんて無理なんだから、透明人間になったつもりで、、気づいたら現場にいました。くらいの感覚で。

 

メンツで悩んでいるあなたへ

そのイベントに自分の推しグループがいるなら足を運びましょう。推しはあなたを待ってます。推しグループの時はいつも通り全力で楽しみましょう。他に知らないグループがあったら試しに観てましょう。新しい発見、未知の曲に出会えるかもしれません。レスを貰えるかもしれません。そんなときあなたはきっと思うでしょう。『今日のイベント迷ったけど来てよかったな。』って。

 

お金で悩んでるあなたへ

交通費とチケット代、特典会代があるならば行きましょう。あなたのそこに掛けたお金で推しは輝きます。推しを輝かせるのはあなたです。お金なんて日雇いでも何でも1日がんばれば、むしろプラスで帰ってきます。仕事なんていくらでもあります。いくらでも働けます。でも特典会で聞く、『今日もありがとう』の一言はその一瞬だけです。それでも迷ってる人は部屋にある1ヶ月使ってないけど、他人には需要がありそうなものを片っ端からメルカリに出品してください。

 

時間で悩んでるあなたへ

推しグループの待ち時間が"15分しかない"。と捉えるか、"15分もある"と捉えるかであなたがその時間楽しめるかどうかが変わります。後者で考えたあなたは心の底から楽しめます。現場に足を運びましょう。推しはその時間を全力で演じます。悩んでる暇なんてありません、全力で向かいましょう。ポジティブな気持ちは相手に伝染します。客席で楽しそうなあなたを見て推しのパフォーマンスは昇華します。するとたくさんレスを貰えるかもしれません。あなたの悩んだ15分は1日分の楽しさ、もしかしたら数値で測れないほどかもしれんね。

 

 

 

電車に揺られながらこの記事を書いています。パティロケのトークライブに向かっています。トークライブに行くかどうか、小一時間悩みました。なんと、今の自分は驚くほどわくわくしています。

 

 

いなば